長い爪ほど折れやすい

身長173㎝の女が、保活につまずいて勢いで始めたブログです。妊娠・出産・子育てだけでなく、仕事や笑いに関することなど、幅広い内容を投稿していきたいと思います。

雇用保険説明会。

だいぶ時間が経ってしまいましたが。。

 

失業手当の手続きを済ませてから約2週間後、雇用保険説明会へ行ってきました。

年内最後だということもあり、かなりの人数。

当たり前ですが、老若男女揃っています。

 

10年ほど前に、勤めていた会社が倒産した時にも説明会へ行きましたが、自治体が変わっても流れはほぼ一緒でした。

 

雇用保険受給資格者証を渡され、配られた冊子を見ながら担当者の説明を聞く。

その後、認定日の流れや就活のこと、不正受給についてなどはビデオを観る。

授乳中万年寝不足子育てママはかなり眠くなりましたが、その後休憩を挟んで再び担当者からの説明を聞いてお開きという流れでした。

時間にして2時間くらいでしょうか?

 

最後の担当者の説明を聞いてほっとしたことが2つありました。

 

1つは、しおりに書いてある認定時間は気にしなくても良いということ。

とにかく認定日の開庁時間内に来れば良いと。。

10年ほど前に受給した時は、1度目こそ認定日に来庁しましたが、その後職業訓練へ通い始めたので、認定のための書類は学校で提出してたんですよね。

なので時間なんて気にしてなかったのですが、今回は8:30〜9:15という1番早い時間に設定されていて、「幼な子2人連れて通勤ラッシュの電車に乗るんかい」と不安を覚えていたので、かなり安心しました。

というか、じゃあ何のための認定時間なんでしょう?

少しでも分散させるため??

 

2つ目は、待期のない場合は、この説明会を出た実績のみで、初回の認定をクリアできるということ。

説明会を実績とするか否かは、各ハローワークによって判断が分かれるそうなのですが、年末年始は求職活動も進まないし、初回認定日は年明けてすぐだし、これはとても助かりました。

もちろん、ハローワークへ行って求人情報を検索するだけでも、ハンコをもらえば実績になりますが、子ども2人を抱えてはなかなか動きづらいので。。

 

説明会を終え、マッハで駅を目指し、有り得ない時間の電車に乗って家に着いたら、

ジジババに預けられた次男が、ちょうど母を求めて泣き始めたところでした。

(それまでは、兄ちゃんやお掃除ロボットと遊んでハイハインを食べて泣かなかったそう)

長男はじぃじと遊んでごきげんだったので、お昼ごはんを皆で食べてジジババが帰ってからは、早くもじぃじロスが始まってしまいました。

次男、RSウイルスに感染する〜その②

RSウイルス感染症と診断された日の夜。

19:00台に、37.7℃と少し上がってきたので、高熱になるのも覚悟しましたが、

そのまままた平熱まで下がって落ち着きました。

 

やはり咳で苦しいので頻繁に起きますが、少ない量を回数多めに授乳するのが良いみたいなので、ちょこちょこ吸わせてました。

最近添い乳をやめていたのですが、添い乳の方が良く寝られるようだったので、復活。

次の日も同じような感じで、鼻水が増えてきました。

 

幸い食欲は旺盛で、離乳食もいつも通り食べていたのですが、咳込みの勢いで吐いてしまうことも。。

こちらもいつもよりも少なめにしてみました。

 

週が明けて月曜日、再び小児科へ。

聴診器当てたら若干雑音がするとのこと。

サチュレーションは94%で少し低め?

まあ問題なさそうですが。。

悪化したら火曜日、何事もなくても水曜日には必ず来てくださいと言われました。

 

夜はやっぱり鼻水がひどくて、息苦しいからかびっくりするほど頻回起きでした。

鼻水を吸う時はめっちゃ嫌がりますが、吸うと楽になるみたいでそのまま寝入ってました。

ちなみに鼻水を吸うものは、手動のスポイトみたいなやつと電動のやつと持ってますが、

今回はずっと手動のものを使用してました。

 

水曜日受診。

胸の音はきれいになっていると言われて喜んだのも束の間、次男の咳を聞いて

「もしやクループでは?」とドクター。

気管の入り口付近が狭くなって息苦しくなる病気をクループと言うようです。

犬の遠吠えやオットセイの吠える声に似た咳が出るそうで。。

他にも声がしゃがれて出にくくなったり、息を吸う時に苦しそうだったり。。

 

でも家での状態を伝えると、どうやら違ったようです。

声は元々ハスキーですし( ´∀`)。

でも念のため、結露バンザイってくらい加湿して、水分補給もさらに心がけてみました。

 

鼻水に対してザジテンシロップを追加で処方されました。

もう峠は越したとのことで、このまま悪化しなければ薬を飲ませて経過観察で良いと言われました。

ホッ!

 

発症から数えて今日で10日目、まだ鼻水や咳は出ますが、継続して寝られる時間も長くなったし、熱も出ないままだったので、とりあえず一安心かな?

 

診断された時はどうなることかと思いましたが、結果軽症で済んだ模様です。

きっと、症状が出て早いうちに病院へ行けたこと、早いうちにRSウイルス感染症だと判明したことが大きかったのではないかと思います。

ドクターに感謝!

 

無事にクリスマスを迎えられてよかった。。

 

しかも明日ハロワの説明会で、ジジババに子どもを預ける予定なので、3時間弱なら預けられる状態にまで回復してよかったです。

年内最後の説明会って言ってたし、予定変更するのって大変そうですもんね。

 

今、感染性胃腸炎もインフルエンザも流行っているみたいなので、対策きちんとしなきゃですね!

 

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次男、RSウイルスに感染する〜その①

はい、タイトルの通りです。

 

先々週から長男が鼻かぜ引いてて、後鼻漏で少しだけ咳が出る程度で熱もなく元気だったんですけど、苦しそうな時もあるので小児科でアレルギー薬(ジルテック)もらったり家で鼻水吸引してたりしたんですよね。

 

不思議と次男は元気で、先週の金曜日に目の充血や少しの目やにがあり涙も多かったので、眼科で抗菌と炎症止めの目薬2種類出してもらってたんです。

眼科の先生に、「他の風邪症状はないですか?」と聞かれたので、

「長男は鼻水出てるんですけど、この子は元気なんです」って答えました。

 

先生、

風邪症状出てきました、

その日の夜に。。!

 

夜寝る前から少しだけ鼻水が出てきて、

「あ、風邪うつったかなー」って思ってたんです。

そしたら、寝入った後も鼻水で苦しいのかフガフガ言ってて、ついには咳をして痰をゴロゴロさせてました。 

 

翌日の土曜日に受診しようとしたら、かかりつけ医がまさかの休診( ̄▽ ̄)

初めて近くの別の小児科へ行きましたが、土曜日+この時期+近隣の小児科が休診と条件が重なり、混雑してました。

 

本当は一度帰宅して待機したかったのですが、長男がキッズコーナーにハマってしまったので院内で待ちました。

 

1時間数10分後、診察室へ呼ばれて診察。

ドライな印象で比較的年配(なんじゃそら)の男性医師(副院長らしい)に

「今時期乳児で心配なのはRSウイルスなんですよ」と説明され、次男ギャン泣きの中鼻水採取。

「熱もないのに?」なんて思ってたので、15分ほど後に再び呼ばれた時も、

「RSではなかったです」という言葉を予想していたら。。

 

うっすらですが、陽性反応。

え、え、マジすか先生。。!

 

長男はRSと診断されたことはなく(かかってたかもしれないけど)、従兄弟の子どもが生後2ヶ月でRSにかかって年末に入院してたことがあったので、いろいろな不安が頭をよぎりました。

 

先生曰く、やはり乳児の間は注意が必要とのことで、今日は土曜日なので、症状が悪化したら迷わず救急受診すること、月曜の午前中には必ず再診することを言われました。

 

熱もないから月曜まで様子見てから受診しようかなーとも考えていたので、

「受診してよかった!ナイス判断俺!」と、思いました。

(ナイス判断はRS検査してくれたドクターですけどね)

 

きっと感染源はよく行く交流センター。。

この間咳しまくってた女の子から長男がうつされ、それが次男にうつったのではないか?と、勝手に推測してました。

(この女の子のお母さんが何ともナニな人で。。

これはまた別記事に書きます)

 

そして、ドキドキの夜を迎えます。。

 

                                〜その②へつづく〜

 

 

 

 

 

 

いよいよ職探し〜ハロワで手続き。

退職後、出産・育児のため、受給期限の延長申請をしていましたが、今日ハローワークへ手続きへ行って職探し開始です。

 

息子たちはじぃじばぁば(私の実父母)に預けて雨の中1人で行ってきました。

 

「念のため。。」と、離職票のコピーを最寄駅のコンビニで取り、電車で移動して降りて気づく。。

「か、傘忘れた。。!」

 

コピー機の近くに引っ掛けて、そのまま電車乗ってました( ̄▽ ̄)

 

すぐにコンビニに電話して確認してもらい、後で取りに行く旨を伝えました。

 

しかし、降りた駅から目的地までは徒歩10分ほど。。

無視できない強さの雨。。

仕方なく途中のコンビニでビニ傘を購入。

¥500(税抜き)の出費。無駄。

 

若干オチながらハローワークへ着きましたが、職員さんたちの感じが良くてすぐに忘れていました。

 

ハローワークって、私も何度か利用したことあるのですが(職業訓練の経験もあるし、再就職手当ももらったことある人)、場所や人によってけっこう当たり外れありますよね。

 

就職相談の窓口でも、いかにもやる気ない人に当たると、「あなたこの仕事向いてないんじゃないの?」って、逆にアドバイスしてあげたくなっちゃいます。

 

でも今回のハローワークは、総合窓口の方・受給手続き担当の方・就職相談の方、皆さん感じが良くてしかもテキパキ。

こんな風に働きたいなって思いました。

 

いつもは、内定したらちゃっちゃか就職先を決めちゃう私ですが、今回は初めての子持ち就活、もちろん内定までの道は今までよりも険しいでしょうし、できれば長ーく勤めたいので、

慎重に慎重に探したいと思います。

 

子持ち就活の様子も投稿し、同じような境遇の方の参考になればと思います♪

子育てあるある。。なのか?

毎日、子どもたちが起きてからはバタバタです。

 

汚しながらも自分で食べることのできる長男の様子を見ながら、次男に離乳食を食べさせる。。

 

その間に私自身が朝食を摂る余裕なんてないので、最近は、まだ子どもたちが寝ている早朝に1人パンをかじるのですが。

 

かなりの割合で、そろそろパンが焼けるというタイミングで次男が起きます。

だいたいは、長男が寝相であり得ない動きをして、次男に接触して起こしているのですが。

本人はそのまま寝続け、次男は起こされて泣く。。次男、かわいそう。

 

寝言泣きのように、見守っていたら再就寝することもありますが、稀です。

結局再度寝かしつけ作業に入り、ダイニングへ戻ると、カチカチのパンと冷えたデカフェコーヒーと温くなったヨーグルトが迎えてくれるのです。

 

昼食も、冷え切っていたり立ち食いだったり。

 

起きたい時間に起きゆっくり朝食を摂り、納得いくまで身支度をして部屋を整えてから外出し、じっくり買い物をして好きなお店で昼食を摂り、カフェインの入ったものでお茶をし、夕食作りは時間をかけて、食べるときはお酒も一緒に、好きなときにトイレへ行き入りたいだけお風呂に入る。。

 

そんな生活に戻れるのは、いったい何年後なんでしょう?

ははは( ̄▽ ̄)

 

 

おねしょがとまらない。

少し前から、本人の意思で夜おむつをやめた長男ですが、9割方おねしょします。

 

だいたい夜中の3:00頃におねしょして泣きながら起きるので、旦那も弟も家族全員起きてしまいます。

 

ベビー布団用のおねしょシーツを大人布団の端にかけてそこに寝かせていますが、

寝相が悪いし大量なので、あまり意味がありません。被害がほんのり減るだけです。

 

毎晩のように起きるのが辛そうだったので、一度

「どうする?夜はおむつ穿く?」

と聞いてみましたが、彼の決意は強く拒否。

 

正直、もう少し膀胱が発達するまではおむつを穿いてほしいのが本音です。

 

家族全員寝不足です。。

 

おむつはずしって道のり長いな。

みんな、優しいなぁ。。

昨日は子ども2人を連れて、ショッピングモールへ行きました。

メインの目的は、就活用のシャツを買うこと。

いつもは電車で行くのですが、初めて¥100の町内バスを利用して行きました。

 

バスの到着が遅れたこともあり、バス停に居る時からおばさまたちに声をかけられました。

それだけではなく、車内、ショッピングモール内、帰りのバス停でも。。

 

「かわいいわねぇ」と目を細めて言ってくれるのももちろん嬉しいのですが、

「小さい子2人で大変ねぇ。頑張ってねぇ」と言ってくれたり、

長男に向かって、「弟と仲良くしてね。ママ大変だから、助けてあげてね」と語りかけてくれたり。。

子連れお出かけの不安が吹き飛びました。

 

最近よく、保育園の建設を地域住民に反対されるということがニュースになっています。

静かな生活を求めて住みはじめたのに、保育園を作る予定なんて聞いていない!という意見も、よく分かります。

 

私は子どもが居るので、子どものいない人や普段子どもと接する機会がない人の気持ちを理解するのは難しいのかもしれません。

それでもやはり、電車の音や工事の音と同じように、子どもの声を『騒音』と捉えられてしまうのは、すごく悲しいことだと思います。

 

『人と人』として、直接話をする機会があったら。。

『保育園へ通ってるよその子』ではなくて、『スーパーでよく会う近所のあの子』や『自分の子や孫』のような存在に感じられたら、また違ってくるのかもしれません。

 

これから子どもが大きくなると、私の感じ方も変わってくるのかもしれませんが、街で小さい子のお母さんや妊婦さんを見かけたら、お年寄りや何か困っている人を見かけたら、

自分がもらった優しさを、またその人たちにリレーしていきたいと思います。