長い爪ほど折れやすい

身長173㎝の女が、保活につまずいて勢いで始めたブログです。妊娠・出産・子育てだけでなく、仕事や笑いに関することなど、幅広い内容を投稿していきたいと思います。

寝言泣きって本当にあるんだ?〜生後7ヶ月〜

寝かしつけと夜泣きのお話です。

 

長男の時は、ある時から添い乳という方法を覚え、「こいつはいいや!」と乱用(?)してたのですが、保育園へ預けるので「このままではダメだ!」と思い、けっこうな月齢から寝かしつけの方法を変えました。

ジブリのインスト(オルゴールバージョン)流したり、添い寝やトントンをしてみたり。。

結果、おっぱいなしで寝てくれるようになりました。

 

それでもはじめのうちは、母が居ないせいか保育園でお昼寝ができずにいたのですが、

音楽を流してお昼寝させる保育園だったのもあり、けっこう短期間で寝られるようになりました。

 

次男は、月齢の低い時は、どうしても授乳だけで寝てしまっていましたが、

最近では、夜授乳を終えた後何故か寝室をウロついて、戻ってきたところで母の腕まくらで寝るというのが習慣になりました。

 

しかし、7ヶ月に入ったあたりから、夜泣きが多くなってきました。

たぶん成長の証なんでしょうけど。。

 

夜泣きの話題になると、必ずと言っていいほど出てくるワード、「寝言泣き」。

赤ちゃんは眠りが浅く周期も短いため、夜に度々寝言を言うそうです。

まだしゃべられないから泣くしかないってことかな?

母からすると完全に覚醒しているように見えるのですが。。

だって布団の上をゴロゴロしたり、目が開いてたりするんですもんね。

 

次男の泣き声はけっこうな音量なので、ご近所迷惑になるかもしれないし、家族4人で寝てるので、働いてる旦那のことを気にしてしまい、なかなか寝言泣きらしきものを見守ることができずにいました。

 

「旦那は子どもがどんなに泣いても起きなくて腹が立つ」という声も聞きますが、うちの旦那はけっこう気づくタイプなので、「別室に居る私が泣き声に気づいて寝室へ行くと、半分眠った旦那があやしてくれている」というシチュエーションが多々あります。

それが申し訳なくて。。

 

しかし昨夜は、子どもたちが寝た後、旦那が忘れた携帯を会社へ取りに行って(なんて失態)不在だったので、次男が泣いた時に気配を消して見守ってみました。

抱きたいのを我慢して我慢して、約3分。

嘘のようにスヤスヤ寝始めたのです。

やっぱり寝言泣きだったんだ。。

 

今までは、おむつを確認して、添い寝トントンでもおさまらなければ授乳していましたが、

寝た子を起こす行動だったんですね。

 

旦那にこのことを話して、同じように対処してもらえるようにしたいと思います。

 

あ、ちなみに、前回の授乳からあまり空いていないのに何度も頻繁に起きる場合は、おしっこが漏れてる可能性も非常に高いので、そっとチェックしてあげてください。

ゲップの可能性もゼロではないですね。